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歯科医院

当院の考え方

大学病院の技術を持った
究極の町医者を目指して

あなたは、大きな病気で手術を受けなければならない時、近所のかかりつけの先生のところで手術を受けますか。それとも大学病院でうけますか?
高度な専門性、高い技術、最新設備、完璧な消毒、充実したスタッフなど、やはり大学病院の方が安心という方も多いでしょう。

しかし手術までの通院の間、大学病院では、3時間待ってやっと3分程度の診療だったり、先生はコンピューター画面ばかり見て目も合わせてくれなかったり、患者さんの仕事のことや家族の事情までは気を配る余裕がないということもあるようです。

 

それに比べてかかりつけの先生は、色々と話を聞いてくれるし、変な質問をしても怒らないし、何よりおじいちゃんもお父さんもお母さんもかかっているから安心。この前なんかおじいちゃんの歩き方だけ見て腰の具合を言いあてちゃうし・・・なんて感じておられる方も多いのではないでしょうか。

 

もしかかりつけの先生に大学病院の技術力があれば、これが一番よいのではないかと考えました。

クボタデンタルオフィスは日本歯科大学とのタイアップにより、インプラント、歯列矯正、審美歯科、顎関節症、歯ぎしり、いびき(睡眠時無呼吸症候群)、口臭外来、歯科ドッグ、ボトックス治療などほぼ大学病院と同等の専門性、技術、スタッフ、設備などを確立することができました。
(もちろん入院を要する様な手術や、特別な麻酔を要する処置、合併症をおもちの患者さんの処置など、大学に紹介することもあります。)

そして私たちは「町医者」として次のことを目指します。

  • 患者さんとのコミュニケーションを第一に考えます

  • 患者さんのバックグラウンドを考えます

  • 患者さんの要望を最大限とりいれたうえで、患者さんにとってベストの治療を提案します

  • 患者さんの選択、決定が絶対です

診療内容説明
Informed consent?
Informed choice and consent?​

はじめから「おまかせします」とは言わないで下さい。
「Informed consent」という言葉を聞いたことがありますか?
日本語では「説明と同意」と訳されています。
治療に際して、患者さんにその内容を説明して同意をもらってから治療に入るということです。

でもそれだけで良いのでしょうか。治療方法がただ一通りであることは稀なことです。

ですからクボタデンタルオフィスでは、患者さんに治療の方法を全て説明します。(Inform)

  • 来院回数

  • 治療時間

  • 麻酔の有無(患者さんが処置の後すぐ仕事が出来るか、食事が出来るか、お酒が飲めるかなど)

  • 歯を削る量の多少

  • どの位治療効果があるか(患者さんの言葉で言うと長持ちするかどうか)

  • 費用

  • 審美性(見た目の自然さなど)

​歯科保存科って何?

病院に脳外科、整形外科、消化器内科など沢山の科がある様に、歯科にも科があります。
クボタデンタルオフィスの第一標榜科目は歯科保存科です。
保存科って何でしょう。読んで字のごとし歯を保存する(残す)為の科です。
なるべく歯を削らない、神経をとらない、歯を抜かない、つまりとりはずしの入れ歯を作らない、そして美しくしっかりかめることを目標に努力いたします。
その為にクボタデンタルオフィスでは、歯に優しい接着歯科や歯を守る予防歯科をとりいれています。

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